8月6日
オランダ生まれの絵画の巨匠ビンセント・ファン・ゴッホの作品とされ、時価1500万ドル(約17億7000万ドル)の価値があるとされた肖像画が、実は、偽物でした。作品を所蔵するオーストラリアの美術館ナショナル・ギャラリー・オブ・ビクトリアが、8月3日、明らかにしました。この作品は、同美術館にゴッホの作品として60年以上、展示されてきた「Head of a Man 」です。昨年、英国の専門家に偽物ではないかと指摘されて、アムステルダムの専門家チームに鑑定を依頼したところ、偽物である事が判明しました。
(美術の教科書などに、昔から、のっていた『自画像』が、ゴッホの作品ではなく、他の誰かが、描いたというのは、すごい、ショックです。言われてみれば、何だか、他の作品とは、少し、画風が違うような気になってくるから、不思議ですね。)
(8月5日 発信地 メルボルン/オーストラリア)

